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ベルベット アサシンの攻略 ベルベット アサシンの攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 ユービーアイ ソフト 公式HP Xbox 360 ¥ 7,329 2009/9/17 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 XBOX360 実績解除スレまとめ @wiki その他 戻る
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アクア・アサシン 水 レア コスト4 1000 リキッド・ピープル ■このクリーチャーがパワー1000のクリーチャーに攻撃する場合、バトルを行わずに相手クリーチャーを破壊し、このクリーチャーをアンタップする。 (F)「破壊神め。お前では平和に辿り着けないことを思い知るが良い。」「い、嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!」 都の片隅で起きたこの事件が、全ての始まりとなった。 作者:炭塵 パワー1000を焼き払うクリーチャー。何故こんな効果になったか、フレーバーの悲鳴の主は誰か、等は「安らかなる花のルイルイ」を参照に推測して下さい。 「大英編(ウィスダム・コントロール)」収録 名前 コメント
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わずかな違いを大切に(モーツァルト) ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ セカイが夜の闇に包まれて行く中、なお光を放ち、活動し続ける街のビル郡。その中でも一際高い一棟の屋上からそれらを見下ろす少女が居た。 外側にハネた鳶色のショートヘア。寒色系のエクステ。綺麗なアメジスト色の瞳。少女らしさのある初々しい顔立ちだが睫毛は長く、挑発的。 丈が短く黒いスカートとコート。首まわりには同じく黒いマフラー。ベルトやチェーンがそのような少女の身体をアシンメトリーに飾っていた。パンキッシュな衣装である。 「……」 少女は何かを考えているような、クールな表情で夜景を眺めていた。 下界の雑踏の殆どは彼女の耳まで届かず、届いたとしても虫が鳴くような小さな音だ。 屋上には誰も居ない。 その場は完全に少女だけのセカイだった。 しかし、少女の背後の空間にはいつの間にか黒い影が降りていた。 それは二十代半ばくらいの男の姿であった。 「やあ。おかえり、アサシン」 男の存在に気付いた少女は体を後ろに振り向かせて、そう言った。 「ふむ。『おかえり』か…… 家族以外から、そんな言葉を言われるとは思ってなかったが――悪くない」 対して、アサシンと呼ばれた男は平坦な口調で少女の出迎えの挨拶にそう答えた。 ウェーブのかかった、足元に届くほどの黒髪。そこから覗ける顔立ちは非常に端正だ。 これだけでも彼が街中を歩けばかなり目立つ事は明白だが、それ以上に彼の服装はーー少女ほどではないにしても――とても個性的で、ちょっとした異彩を放っている。 アサシンは折り目正しい白の燕尾服を着ていた。胸ポケットにはご丁寧にハンカチーフを入れている。両手には白い手袋をはめていた。 パーティや演奏会のような場にはこれ以上なく合う格好だが、街中を歩くのには合わない格好だ。場所が人気のない屋上だと尚更だ。滑稽でさえある。 「マスターはここでずっと何をしていたんだ?」 「街を見ていたんだよ」 少女はアサシンの質問にそのような答えを返した。 「見てごらん。眠って行くセカイに反抗するかのように光を放つ街を。この世の流れの逆に進もうとする彼らの姿を。実に愉快だろう? 」 両腕を大きく広げながら少女は言う。 「そして、この光景にはどこかボクに似ている部分がある。まるで鏡を見ているかのような不思議な気分になるよ。だからボクは飽きもせずに街を見ていたのさ。 これほどまでに素晴らしい景色は中々無い。これを見ているだけで、嫌な事の一つや二つは綺麗さっぱり忘れられそうだ」 「僕には夜景はただの夜景にすぎないが」 少女の右隣(振り向いた姿勢である少女からすれば左隣)に立ち、下界に広がる眩い光たちに眼を下ろすアサシン。 「しかし、マスターがそう言うならそうなのだろう。悪くない」 「フフ……それはどうも。ところで、アサシンはどこで何をしていたんだい?」 少女は自分の腰より少し上くらいの高さしかなく、全く手入れがされていない事が伺える錆だらけの柵に振り向いたままの姿勢で凭れかかりながら、アサシンにそう聞いた。 実に危ない。少女の体重に柵が負けて折れたり、少女が少しでも上半身を後ろに反らしたりすれば彼女はあっという間に見るも無残な飛び降り死体となるだろう。 少女のそんな姿を見て、アサシンは自分の中に湧いてきた『少女をビルから突き落としたい欲求』を抑える。 「街を探索して、他の主従の様子を見てきた――この僕でも、こんな訳のわからない状況では、情報を集めるために積極的にならざるを得ない――ちゃんと確認出来た主従はみっつ。 ひとつはマスターが僕に殺されるための『条件』を満たしていたから殺したが、残りのふたつはマスター、サーヴァント共にそれを満たしていなかったから手出しはしていない。 ……それら以外の主従からは逃げられた、もしくは見つからなかった。まあ、まだ本戦は始まっていないのだから、自分達の事を探られるのは好ましい事ではないのだろう」 聖杯戦争という殺し合いに参加する者、それもサーヴァントーー暗殺者(アサシン)が言ったとは思えないセリフを途中に挟みながら、彼は少女に簡単な報告をした。 アサシンはその後、より詳細でより血生臭い報告を続ける。それを聞きながら、少女はこれまでの数日間に――殆どがアサシンから教えてもらった事だが――自分が見聞きし、体験した数々の『非日常』を思い出していた。 聖杯戦争。 願望器。 マスター。 サーヴァント。 殺し合い。 殺し合い。 殺し合い。 エトセトラエトセトラ。 思い出すだけで気分が悪くなり、気が重くなる。こればかりはどれだけ良い景色を眺めても忘れられそうにない。 そんな少女の心境なんて露知らず、アサシンは先程と変わらず、少女の顔も見ずに、平坦な口調で、マイペースに報告を続ける。 途中まではなんとか聞き耐えていた少女であったが、彼が唯一殺した主従をどのように殺したかについて語り始めたところで、彼女は手のひらをアサシンがいる方向(つまり左)に突き出し、「もう報告は終わりで良いよ」と言った。 「ふむ。ここから盛り上がる所だったのだが……まあ、マスターがもういいと言うのなら止めるべきなのだろう。悪くない」 「…………」 自分とアサシンの間には人の死や殺し合いについての考え方で""ズレ""がある事を感じつつ、少女は顔を上げ、アサシンと眼を合わせようと首から上だけを彼の方向に上げた。 「こっちを向いてくれるかい、アサシン」 「…………」 しばらくの間があった後、アサシンも少女と眼を合わせるべく顔を彼女の方に向けた。 二人の眼が合う。 少女のエクステと首まわりに巻かれたマフラーが、屋上に吹く風にはためいていた。 その姿は、ファッション雑誌の表紙に採用されてもおかしくないほどに魅力的であったが、アサシンにとって、それは目の毒以外の何物でもなかった。 彼は自分の中に湧いてきた『マフラーで少女の首を絞めたい欲求』や、マフラーから連想した『彼女の内臓を自分の首に巻き付けたい欲求』を抑える。 昼間、自分に殺されるための『条件』を満たしていた者を一人殺し、殺人衝動を発散していて良かった、と彼は思った。 もしそうしていなければ、アサシンは今目の前にいるこの少女を思わず殺してしまっていたかもしれない。彼女はアサシンに殺されるための『条件』を十分に満たしているのだから……。 「アサシン、ボクはね、アイドルになる前から、いつか自分の目の前に『非日常』への扉が開かれる日が来るのではないか、と期待していたんだ。 漫画や小説の中でしかありえない、フィクションの物語のようなセカイへの扉が開かれる日をね」 「…………」 「半年前、キミと同じくらいの年齢のプロデューサーからアイドルにならないか、とスカウトされた時、ボクはとても嬉しかったんだ。 アイドルという『非日常』のセカイに足を踏み入れる事が出来たのは勿論、ボクの事を理解してくれる――理解しようとしてくれる人がいた事が、とても――嬉しかったんだ」 「…………」 「それからの半年間は今までに体験した事がない『非日常』の連続だったよ。毎日が輝いていた」 「…………」 「そして二日前、ボクはふたつ目の『非日常』への扉を開けた。開けてしまった――いや、開けられてしまった、と言った方が正しいのかな?」 「…………」 「アイドルという『非日常』と、奇跡の願望器を巡る戦いという『非日常』なら、後者の方がかつてボクが夢見ていたモノに近いんだろうね」 「…………」 「けど、それが現実となった今、正直な気持ちを言うと―― 怖い。 死にたくないのさ。 ボクはアサシンと違って、悲しいくらいに殺し合いと言うものに向いていないんだよ」 「…………」 そう言う彼女の表情は最初と変わらずクールなものだったが――どこか怯えているようにも見えた。 「どうか、こんなボクを情けないマスターだと言って、笑ってくれ」 「そんな事はない。誰だって死ぬのは怖いさ」 「アサシンもそうなのかい?」 「僕は違う。僕は生前『死ぬのは構わない』と思って生きてきた。最初から死んでいるような人生だった。 ……実際に死ぬ直前になった時も、僕に後悔は無かった――が、心残りはあった。『彼女』に会いたいという望みが叶わなかった、本懐を遂げられなかったという心残りがあった。だから、マスターの『死にたくない』という気持ちは分からなくもない」 「それに」と、アサシンは言葉を続ける。 「自分で言うのも何だが――僕はかなり強いぞ。人類最強の『彼女』や橙色の暴力レベルが相手でもない限り、僕は負けない。 僕に殺されるための条件を満たさないやつは殺さないが、それが相手でも戦闘不能にすることなら出来る。満たしているやつが相手なら――言うまでもない。 まあ、マスターが魔術師ではないため、魔力量に若干不安があるが…… 直接戦闘が出来ないほど魔力が足りなければ、その時は逃げる事が出来る。僕は『逃げの曲識』と呼ばれていたぐらい、戦闘からの逃亡が大の得意だからな。 だから安心するといい。マスターが敵から殺される事はない」 アサシンは、僕に殺される事はあるかもしれないが、というセリフが思わず続けて口から出そうになったのを、すんでのところで止める。 少女はそのようなアサシンの言葉を聞き、少しだけ安心したようだった。 「そもそも、周りからよく鉄面皮、鉄仮面と呼ばれていた僕に笑ってくれと言うのが無理な話だ。マスターが手の甲にある令呪を使わない限り、その頼みに僕が応えるのは不可能だぞ」 「…………フフ。それもそうだね。ボクが言えた事ではないけれど、アサシン、キミは表情の乏しいやつだよ」 「人の心を操る、音使いの僕が感情を表に出すのが苦手なのは、笑い話にもならないが――悪くない」 二人の間に和やかな雰囲気が流れる。 この時、少女は先ほどまでアサシンに対して感じていた不安をすっかり忘れ、どころか彼に対してある種の親近感さえ抱いていた。 なんだ、ボクと彼は結構似た者同士じゃあないか、と。 しかし、今のこの状況、片方はもう片方に親近感を抱き、もう片方は片方に殺意を抱いているという主従関係にあってはならない""ズレ""が生じているのだが―― 「――それも、また悪くない」 「? 何が悪くないんだい? アサシン」 「何でもないさ」 アサシンはそう言うと、屋上から階下へ繋がる階段口のドアを指差し、 「夜景を眺めるのも悪くないが、そろそろ家に帰ろう。あんまり帰るのが遅いと家族が心配するぞ」 と言った。 「偽物の家族だけどね」 「たとえ本物でなくとも、家族は大切にしなくてはならないだろう」 アサシンは階段口のドアに向かって歩き出した。少女はそれに続く。 ドアの前に立ち、従者らしくそれを開けて少女を先に通したアサシンは、その後、自分も建物の中に這入り――少女の背中を押して階段から落としたい欲求を抑えながら――そっと、音もなく、ドアを閉めた。 アサシンの名は零崎曲識。 生前付けられていた二つ名は『逃げの曲識』、『菜食主義者(ベジタリアン)』――そして、 『少女趣味(ボルトキープ)』。 少女以外は殺さない殺人鬼である。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 『非日常』のセカイに這入ってしまった少女と『非日常』の住人である殺人鬼。 まだ始まってすらいない彼らの行く先は―― 【クラス】 アサシン 【真名】 零崎 曲識@人間シリーズ 【パラメータ】 筋力C 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運B 宝具B+ 【属性】 混沌・悪 【クラス別スキル】 気配遮断 B+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している (曲識は口笛の音をぶつける事によって、足音、心音、呼吸音、その他自分の生命活動において生じるあらゆる音をまったくのところ消し去る)。 自らが攻撃体勢に入ると気配遮断のランクは大きく落ちる (彼の攻撃手段は音であり、非常に目立つため、その落差は普通以上である)。 【保有スキル】 楽曲作成 A+ 名前の通り楽曲を作成するスキル。 戦闘離脱 C+ 曲識は『逃げの曲識』という二つ名が付くほど戦闘行為からの逃亡に長けており、大抵のサーヴァント、状況からは逃走できる。 零崎 E(A+) 『零崎一賊』に属する者が持つスキル。 『理由なく殺す』一賊の鬼ゆえ、人を殺す事に躊躇いがなく、罪悪感を抱かない。 しかし、曲識は一賊内唯一の禁欲者にして、究極の菜食主義者。下記のスキル『少女趣味』によって、通常時、彼のこのスキルのランクは非常に低い。 だが、戦う相手が少女の場合、スキルのランクは括弧内まで上がる。 少女趣味 EX 哀川潤との出会いをきっかけに曲識が立てた誓いがスキルになったもの。 たとえ敵が家族の仇だったとしても、彼が少女以外を殺すことは、絶対に、ない。 【宝具】 『零崎を始めるのも、悪くない』 ランクB 種別 対人宝具(自分自身) レンジ - 最大補足 - 戦闘開始時に曲識が言う口上。 これを発動する事で曲識は『零崎』を始め、自身の筋力、耐久、敏捷のステータスを全て一段階上げる事が出来る。 『作曲ーー零崎曲識(バックグラウンドミュージック)』 ランク B+ 種別 対人・対軍宝具 レンジ 1~100 最大補足 1~30 曲識の『音使い』としての技術と、殺人鬼と同時に音楽家としての側面もあった彼が生前作成した、名前が公園に由来する二百ほどの曲が宝具へと昇華された物。 曲識は普通の曲は勿論、他人の精神と肉体を操る曲や、音自体が相手を吹き飛ばす衝撃波となる曲を楽器や自分の声を用いて演奏する。 しかし、今彼が使っている楽器はリズム楽器であるマラカス『少女趣味(ボルトキープ)』と自分の声だけなので、現地で管楽器、打楽器を手に入れない限り、音自体が相手を吹き飛ばす衝撃波となる曲を演奏するのは不可能であろう。 また、曲の演奏時間が長くなればなるほど、消費する魔力量も多くなり、マスターにかかる負担が大きくため、長時間の戦闘(演奏)は向いていない。 (例) 作品No.1『鞦韆』 戦意高揚曲。聞いた味方を一流のプレイヤーとして操る。 No.6『滑り台』No.12『砂場』No.96『広場』 他人の精神と肉体を操る曲。同ランク以上の対精神干渉スキル持ちのサーヴァントには効かない。また、完璧に操るためには楽器の音なり、自分の声なりで相手に事前催眠をかけておく必要がある。 No.9『雲梯』 音の衝撃波による攻撃。 No.74『土管』 痛みの鎮静効果を含んだ曲。 【Weapon】 少女趣味(ボルトキープ) 決まった獲物を持たない曲識が手にした、最初にして最後の独自の楽器。見た目はただの黒いマラカスだが、(曲識の天才的な音感があってこそであるものの)ちょっとしたグランドピアノ並に広く正確に音階を表現できる。鈍器として使用することも可能。 自身の声 【人物背景】 この世の裏――『暴力の世界』を支配する『殺し名』の序列三番目、『理由なく殺す』殺人鬼が集まって家族を作った集団――『零崎一賊』。 彼はそれの『零崎三天王』が内の一人である。 天然で、思い込みが激しくマイペースな性格。口癖は『悪くない』。 十五歳の時、哀川潤との出会いと彼女への初恋をきっかけに、無差別殺人をする『零崎一賊』の中で唯一、自分の殺人に『少女以外は殺さない』というルールを課す。 自分の事を世界の脇役に位置付け、殆どの戦闘から逃げていた彼であったが、二十五歳の時、一賊を次々と葬った右下るれろと『橙色の暴力』想影真心を倒すべく、『少女趣味(ボルトキープ)』を手にして表舞台に立つ。しかし、結局、彼は戦闘の末に致命傷を負い、彼女らを逃がしてしまった。 家族の仇を討つどころか、長年の願いであった哀川潤との再会を果たさないまま終わるかのように思われた彼の人生だったが、彼はその直後に哀川潤と再会し、笑って死んだ。 なお、この聖杯戦争で彼は『少女趣味(ボルトキープ)』の全盛期が色濃く出た状態で召喚されているため、聖杯へ託す願いは下記の通りである。 【サーヴァントとしての願い】 彼に願いらしい願いはないが、強いてあげるならば、哀川潤との再会だろう。 【方針】 マスターである『少女』を殺さないようにする。 【マスター】 二宮 飛鳥@アイドルマスター シンデレラガールズ 【マスターとしての願い】 なし 【weapon】 なし 【能力・技能】 歌と踊りが出来る 【人物背景】 静岡県出身、十四歳のアイドル。 自分でそうだと公言してしまうほどの自覚を持った中二病のボクっ子。 趣味は漫画を描くこと。 自分の目で見ない限り、ウワサは信じないらしい。 【方針】 生きて帰りたい 時系列順 Back 松野カラ松&アサシン Next メアリー&アサシン 投下順 Back 松野カラ松&アサシン Next メアリー&アサシン 候補作投下順 Back 檜山達之&セイヴァー Next 安部菜々&キャスター Character name Next→ 二宮飛鳥 000 Welcome to Tokyo crazy world! アサシン(零崎曲識)
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「ううん、涼しくて気持ちのいい夜だね」 冬木市の市街地、高層ビル群の一角、その屋上にて1つの影があった。 木訥な、悪し様に言えば特徴のない学生だった。 強いて特徴を言うならば、横に長く切れた細目と首からかけたマフラーくらいだろうか。 開いているのかどうかも怪しい眼は、夜の街並みを見下ろしながら、薄笑いを浮かべている。 「お前も予選を突破した魔術師か」 静かな夜に靴底とアスファルトが皹を入れる。 屋上へ通じる唯一の通路から、別の少年が光と共に現れる。 制服が同じ、ということはお互い同じ学校の生徒なのか。だが、その瞳は少年と異なり、強い意志に燃えている。 「……なんのことです?」 「とぼけるな。ここにいるということは、お前はもう記憶を取り戻したんだろう。 なら、やることは一つだ。サーヴァントを出せ。さもなくば……」 一方的に喋りながら、回路を戦闘用に切り替える少年に、彼は手を振って静止を求める。 「ちょ、ちょっと待ってください。記憶を取り戻したってなんのことですか? 僕は何も忘れていない。それにサーヴァントって何の話です? 僕はそんなもの見たことも……」 「セイバー、やれ」 少年が言の葉を放つが先か否や、月光に煌めいた一閃と共に、彼の首が夜に飛んだ。 その切っ先の終点には、実体化した少年のサーヴァント……セイバーの剣があった。 「よろしかったのですか? 見る限り、本当にマスターではなかったようですが」 剣を納めたセイバーが主を問う。しかし、そこには詰問するような調子はない。 「ああ。だが、疑わしい者を残す理由もない……軽蔑するかい、セイバー」 「いいえ。貴方がどれほどに聖杯を望んでいるかを私は知っている。 そして、私もまた聖杯を望む者。ならば私は貴方の剣となりましょう」 セイバーの応えに、少年はそっぽを向けた。僅かな感情の緩みを見られたくなかったからだ。 セイバーの問いはもっともだった。確かにその体からはマスターの証である令呪の気配がない。 それが事実だとすれば、彼はたまたま基本ルーチンから離れたNPCなのか。 ならば、これは少年の勘違いだ。剣を納めるべきは自分だし、もし自分の感情だけに従えるならそうしていた。 だが、今の少年は背中に大きなものを背負って、この方舟に来ている。 その勝利のためならば、あらゆる不安要素は排除しなければならなかった。 全ては、救済のために。猫の額程度もない小さな世界を守りたいため。 (それに……あのNPCの目……あれは、まるで……人を蟻か何かとしか思っていないような……) 「ひどいなあ、待ッてクれっていったじゃナい可」 その声に、少年達は振り向いた。月光の降り注ぐビルの屋上に、首のない肉体が立ち尽くしている。 「何で、死んでない」 「? そりゃそうだろう。NPCに厳密な死なんてないよ。 中核データが破損でもしないかぎり、ねえ」 「NPCの肉体データに、寄生していたというのかッ!」 「ウン、そりゃそうだ。せっかくこの年になって学生をやれるんだから、ちゃんとそれっぽい身体でやりたいダロ?」 手を大仰に広げた屍は、口ほどに物を言った。その意味に、少年は信じられないと首を振る。 こいつはつまり、突破できる予選を、ただの学園生活をギリギリまで楽しんでいたのだ。 「ダカラ、待ってくれっていったじゃないカ。今、本当の身体にするカラネ」 そう言って首のない彼の指が小気味よい音を鳴らす。 その瞬間、少年の踏みしめていた足場が崩れた。コンクリートであったはずの床は、 難読な文字をびっしりと書かれた呪符と散らばり、拡がっていく。 「ビルを1階分丸ごと偽装していたってのかッ!?」 「マスター、あれをッ!」 驚愕に震える少年に、セイバーが指を示す。偽装を解かれたビル、その本当の屋上の中心に、首のないもう一つの身体があった。 でっぷりと膨らみ、しかしみずみずしい筋肉に包まれた偉容だった。 「カ……ッ!」 首のない学生の胸が大きく膨らんでいく。胸骨肋骨、肺をぶち破って出てきたのは。 「ッカカカカカカカカッ!!!!!!!」 その真の身体に納められるべき、本当の首だった。 「私は今、卒業したネ!(しみったれた学園生活用ボディから) 社会派幽凄道士・馬吐呑(マー・トンツー)と呼んでもらっても構わないヨ!」 鉄の魔神めいて首と肉体が合身し、ただの肉の置物だったその身体に神経が通る。 しばしアドミナブルを隆起させて元の肉体を堪能していたが、それを見ていた少年はただ唖然とするほかなかった。 「……さて、お待たせして申し訳なイ。それじゃあ、相手してやるかネ、セイバー君ッ!!」 「な!?」 義体から戻したマフラーが馬の身体に巻き付きトレンチコートを形成する。 それが如何な魔術によるものか、少年には考えることができなかった。 マスターであるはずの男が、セイバーに突撃したのだ。 「ふふぅ、うふふふふふふううう」 「こ、こいつ! 骨に神秘を刻んでいるのかッ!!」 掌打、蹴撃、なぜか自在に動き襲いかかるマフラー。あらゆる変則的な攻撃にセイバーは防戦一方に追い立てられる。 通常、このようなことはあり得ない。 セイバーとてムーンセルに記録されるほどの猛者ではあるが、 この男の用いるのは中国拳法……功夫と呼ばれる物。西洋の技と東洋の技の噛み合わなさが、セイバーの攻めに転じられない理由だ。 だが、それだけではセイバーの剣を、神秘に守られた兵装をただの拳が防ぎ、打ち合うことができるはずがないのだ。 肉体そのものが、神秘の片鱗を宿していない限りは。 「それでも、サーヴァントとは言え英霊と渡り合うなんて……! 真逆、お前、死徒かッ!? そんな奴がなんでこの聖杯戦争にッ!?」 「西洋の保菌者みたいに言われるのは心外だな。 いやなに、ちょっと「向こう側」永い旅をしていたんだが、そこで物珍しい木を見つけテネ。 植林事業に手を出そうかと思った矢先にここに呼ばれたんだヨ」 セイバーと撃ち合いを繰り返しながら、馬はしみじみと思い返すように昔を思い返した。 逆さまに上っていく滝、フラタクル構造をした虹、鳥のような魚。 ちょっとしたアトラクションめいた世界を満喫していたのだが、そこで方舟の元となった木を見つけたのだった。 いや参った参った、と可々と笑う馬に少年は頬に冷や汗を垂らした。 馬鹿馬鹿しく笑ってはいるが、相手は紛れもなく死を纏った人外……死徒だ。 音に聞こえる二十七祖ほど、とまでは思わないが、マスターとしては破格すぎる。 なるほど、セイバーと打ち合えるのも無理はない。だが。 (感謝します。マスター、もう少しで、読み切れる!!) 少年の心憎いサポートに、セイバーは内心で感謝した。 そう、僅かにであるが、セイバー防戦一方から攻勢へと転じつつあったのだ。 如何に相手が死徒であり、相性の悪い東洋圏の技法を用いていたとしても、それでもセイバーは英霊だ。 どうやら長旅で相手の自慢の肉体は何割か消耗しているらしく、 初見の不利は、この撃ち合いで相手を見切ることでなくなりつつある。 あと1分もしない内に、天秤は、勝利はこちらに転がる。 ((この戦い―――我(僕)等の勝利だ!!) 「――――とか、そういうことを考えるあたりカネ」 酷薄な、嘲るような笑みを馬は浮かべた。 人間を超越した化外の瞳を隠すサングラスに写った像をセイバーは見入る。 セイバーの勝利を確信した少年の背中にはそれまで影もなかった男が一人立っていた。 「マス」 「や、本当に知らんかったんだヨ。一度も見たこともなかったしね。 ま、ずーっとワタシを見張っていたことはわかっていたけどネ」 「あ、あぁ……」 セイバーが振り向いて、馬が嘲ったその向こうに、鮮血が跳ねた。 少年の背中から胸に貫いた赤い刃が、華のように咲き誇る。 「タアアアアアアアアア!!!!!!!!!」 鬼神の如き速さで、セイバーは一太刀を繰り出すが、黒衣の男…… アサシンは素早く――もうこれには興味がない、というように――剣を少年から引き抜き、血溜まる海に少年を沈めながら飛び退いた。 マスターが窮地に陥っても助け船を出すこともなく、マスター暗殺の瞬間をねらっていたのだ。 「貴様ああああああ!!!!」 「ご満足いただけましたか、媛。それは重畳にございます」 吠えるセイバーの声など木の葉の落ちる音程度も感じない様子で、アサシンは虚空に向けて何かを呟く。 延びた黒髪の間から見える赤い瞳は淀んで血のように昏い。 セイバーはマスターを抱き抱えて呻いた。臓腑を吐き出さんばかりに後悔した。 なぜ気づかなかった。死徒の存在に目を奪われ、マスターを追いつめた程度で油断してしまっていた。 これは聖杯戦争だ。サーヴァントこそを何より警戒しなければならなかったのに。 「セ……セぃ、ァ……」 「ま、マスター! まだ意識がッ!!」 その後悔に神が気まぐれの善意を差し向けたか、少年は血を泡と吐きながら呻いた。 揺さぶろうとするサーヴァントの手を払い、そのまま右手を月に掲げる。 「さ、三度、重ェて、令呪に願…………」 「! 了解した、マスター。如何な命令とて、この剣にて叶えて見せよう!」 鬼気迫るマスターの表情に、セイバーは自分の愚かさを改めて呪った。 今すべきは自身を責めることでも、マスターを案じることでもない。この死地をなんとか突破することだ。 三度の令呪を切れば、どうなってしまうかはわからない。 だが、出し惜しみできる状況ではない。ならば、ここに乾坤一擲を賭す。 アサシンも死徒も、最低限の構えだけで積極的にこちらに向かってくる気配はない。 令呪三枚掛けのセイバー相手に太刀打ちは不可能と理解しているのだろう。 今は見逃してやる。だが、次こそはしない過ちはしないと誓い、剣をーーー 「あのアサシンの剣を奪え……! なんとしてもだ……ッ!!!」 意味が、わからなかった。あのアサシンの――今はもう背中に仕舞ってある――剣を奪うことに何の意味があるのか。 分からなさすぎて、セイバーはもう一度マスターの方を向いた。 血の抜けた青ざめた顔で、少年は目だけは爛々とさせている。 そこでセイバーは気づいた。気づいてしまった。マスターが、少年が見ていたのは自分ではない。 聖杯に注ぐべき願いでもない。帰りを待つ人達でもない。 もう、自分の心臓を貫いた、あの紅い刃しか見えていないのだ。 「う、うあああああああああ!!!!!!!!」 セイバーは慟哭と共に剣を振りかざした。 そこからのことは語るまでもない。 対魔力で令呪にあらがっても、令呪のまま逃げに徹するアサシンを追おうとも、 もはや彼らの聖杯戦争に先などないのだから。 「いや、手並みは拝見させてもらったヨ。アサシン」 霧散した魔力に手をかざしながら、馬呑吐は満足げな表情を浮かべた。 それは相手を倒したからというより、久しぶりに運動をしたら気持ちがよかったというたぐいの物だった。 「それで? ずーっとワタシを見張っていたのだろウ? 見ての通り、長旅で自慢のボディもクタクタネ。 フルチューンならともかく、撃ち合いにしても道術にしても、英霊相手ではちと分が悪い。 ここは共に戦っていくのが良いと思うが――どうかネ?」 「……私は、特に聖杯に捧ぐような大望などありませぬ。 マスターが望まれるのであれば、英雄相手にどれほど通じるかわかりませぬが、尽力させていただきましょう」 片方の拳をもう一方の掌で包み、礼を取りながらアサシンは謙虚に応じる。 自己をおくびにも出さないその様は、生粋の職業暗殺者に見えた。だが。 「ふぅむ。それはその背中に差した媛君の意向カネ?」 「――」 りん、と鈴が鳴る。その音が鳴り終わるより速く、アサシンの持つ紅の刃が馬の喉元に寄せられる。 (婁よ、こやつ――) 「ええ、聞こえておりますよ、媛君。なるほど、げに恐ろしき魅了の魔力。 これでは有象無象の者共はひとたまりもありますまい。私にその美貌効かぬとその美声聞こえしは、 どうやらマスターとてつながった経絡によるものかト。 間男が入ったようで恐縮ではありますが、野暮は致しませぬ故、どうか容赦願いたい」 (……ふん、妾を納めよ、婁。こいつも上物であるが、これは後回しじゃ。今は数が欲しい) 「……はッ」 嘘くさいほど慇懃な礼を取る馬に、媛……アサシンの宝具はアサシンに命じると、嘘のように殺気を納め、剣を戻した。 そう、このアサシンの主人はマスターなどではなく、この媛君。 一目その刃を見れば誰もが媛を求め殺し合う妖刀である。 故に、その願いもまた聖杯ではなく、媛ただそれのみ。媛の求める供物を献上するだけだ。 「ま、いいんじゃないかネ。願いはないと思っていたんだがこれも一期一会、 そろそろ住み慣れた惑星(ふるさと)の地を踏むのも一興。 ついでに麻倉屋サンに聖杯を持って行けば、いい商談もできそうだしネ」 アサシンの剣呑な意志を、人間にはよくあることとばかりに捨て置き、 馬はピクニックに行く前日のように夜空を見上げた。 いや、実際彼にとってはそうなのだ。どのような場所であろうとも、旅の途中。ただ己の我を貫くのみ。 「おい、凄い音がしたけど、何かあった――」 あまりの状況に特別ルーチンでやってきた警官NPCを、無言でアサシンが手刀で貫く。 くず折れた警官は、たちまちのうちに黄泉より還り立ち上がる。 死体が呻くより先に、馬が呪符を額に張り付けると、NPCはたちまち両腕を正面に直角につきたて、ぴょんぴょんと跳び始めた。 「ま、最初はゆっくりやろうじゃないカ。聖杯は逃げない。人生は永い。 愉しまなければ損ネ。か、カカカカ、カカカカカ――――――!!!」 NPCをキョンシーに変えながら、死人使い達は進む。 いつも通りに、何も変わらず。 結果的にこの世を、地獄にしながら。 【クラス】アサシン 【真名】婁震戒(ロー・チェンシー)@レッドドラゴン 【パラメーター】筋力D 耐久E- 敏捷B+ 魔力D 幸運C+ 宝具C 【属性】中立・悪 【クラススキル】 『気配遮断:A-』 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 『黄爛武術(剣術):B(A)』 東の旭日、黄爛国に伝わる武術を扱うスキル。実質的にスキル:中国拳法と同等。 ただし、アサシンは剣技を得手としているため、剣装備時にはB→Aとなる。 『単独行動:B』 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日は現界可能。 独立調査隊から何度も抜け出して暴れまわった逸話から。 『芸術審美:D+』 芸術作品、美術品への執着心。 芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、ごく低い確率で真名を看破することができる。 特に刀剣関係に由来を持つ英霊であれば、確率が上昇する。 『軽身功:C+』 内力を操作することで、己の身を軽くし悪路を容易く突破する能力。 C+ならば準備さえすれば断崖絶壁すらも踏破可能。 【宝具】 『妖剣・七殺天凌(チーシャーティェンリー)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉 1人 アサシンが片時も離さず持つ『愛』刀。その剣に宿る意志は妖艶にして酷薄な媛君。 魅了の魔力を持っており、その刀身の輝きを目にし、囚われた者はこの妖剣を欲しがる衝動の奴隷となる。 命を食らう性質をもち、相手の防御力を無視して生命力へ直接ダメージを与えられる。 そして、その刀に殺された者の生命・魔力は余すことなく媛への供物と食い尽くされる。 『天凌府君、其我也(わくわくてんりょうランド)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大補足:1~50人 一度死し、復活したアサシンが手に入れた呪い。その手で殺した者を強制的に還り人……歩く屍へと変える。 そして、アサシンに直接殺されて蘇った屍に殺された者もまた蘇り、アサシンの支配下に置かれる。 ただし、蘇った者には狂化・Bが付与されるため精密な運用は不可能。 また、七殺天凌で殺したものも屍とすることはできない。(命を吸い尽くしてしまうため) アサシンは創り上げた屍の群れを国家『天凌』と定め、自らを『天凌府君』と名乗った。 『無二打(にのうちいらず)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 アサシンの奥の手。武技の極意。 攻撃ダメージ発生時に、自身の生命力の一部を上乗せすることで追加ダメージを与える。 追加する量はアサシンの任意で決定。また、媛の合意さえあれば七殺天凌が喰らった生命力をこの宝具に乗せることができる。 【weapon】 機械左腕(サイボーグアーム・レフト) 当時の最高技術を持って創られた義手。アンカーリールが内蔵されている。 仮面 舞踏会用のただの仮面。死者の王・天凌府君としてふるまうときに装着する。 【人物背景】 世界を二分する大国、黄爛の宗教組織・八爪会に所属する武装僧侶(暗殺者)。 他者評価は「殺せるか否か」だけで、媛に吸わせる血としか見ていない。 視野の隅を「凝視」する特技を持ち、暗殺対象の必死の瞬間を狙い続けている。 一応国家の暗殺組織に所属するが、傅くのは媛だけであり、他人に従う気は皆無。 物語本編では媛の供物にするためだけに仲間を裏切りってもう一つの大国・ドナティアの要人を殺害し世界を緊張に叩き込んだ。 その結果、彼は一度死ぬが、世界の特殊なシステムにより還り人(平たく言うとゾンビ)になり復活。 舞台であるニル・カムイすべてを媛に捧ぐべく、死者の群れ『天凌』を率いてニル・カムイを地獄に叩き込んだ。 しかしその内心は媛への愛だけであり、媛に見捨てられることを何よりも恐れている。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯戦争はどうでもいいので媛を愛する。愛する人が命を欲しがっているので当然捧げる。 【基本戦術、方針、運用法】 隠密行動からの暗殺一択。正面きっての戦闘では勝ち目はほとんどないため、如何に奇襲に持ち込むかが要になる。 NPC狩りで増やした天凌国民をスナック感覚で送り込んで、その混乱に乗ずるのも有効だろう。 【マスター】馬呑吐(マー・トンツー)@宵闇眩燈草紙 【参加方法】「向こう側」でぶらり旅をしていた際にゴフェルの木片を手に入れた。 【マスターとしての願い】情欲のままに旅の続きを。 これが終わったら聖杯を土産に「こちら側」に戻るのもいいかもしれないネ。 【weapon】 『強化調整肉体』 ヒヒイロカネ製骨格フレームに生きたまま腑分けした少年少女の筋をあしらったお手製のボディ。 ただし、向こう側での冒険で疲弊しており、完全なスペックは発揮できない。 『マフラー』 意のままに動いてあちらこちらを切り刻む。しかもドリルにもなる。 『呪符』 道術や身代わりに使う大量の符。どこに仕込んでいたか聞くのは野暮。 【能力・技能】 『真・幽棲道士』 死んで私に抗えるものはいないと豪語するほどの、僵尸(キョンシー)を操る死人使い。 吸精鬼であり長い時間を生きているため、符術・道術・功夫を高水準で修めており、 死体の数さえあればそれらを束ねて巨大傀儡にしたり、マフラーを武器にして戦うこともできる。 技術者としてのスキルも持ち合わせており、死体を改造して強化キョンシーを作成することもできる。 死人使いの特性上、相剋の関係から木気(雷)との相性が悪いが、肉体的基礎スペックを底上げすることで対処した。 もちろん銀やニンニクなど吸血鬼的弱点があるが、大体は克服しており「健康のために日光浴をする」レベル。 【人物背景】 大陸マフィアの用心棒。トレンチコートに帽子にグラサン付けたクラシックマフィア然としたデブ。 その傍ら、五行器という永久機関の完成を目論んでいた。 が、その過程で首から下を完全消滅させてしまい、もののついでとより強化された肉体製作のために アメリカ大陸の街一つを『向こう側』へ消滅させた。しかしその最後に自分も『向こう側』へ 吸い寄せられてしまい、抗おうかと思ったが、それもOKかと穴の向こうへ消えていった。 口調は余裕のある時は胡散臭い中国語(~アルネ)だが、マジギレしたりすると標準語になる。 長く生きたため本来なら仙人へ至れるが、「情動を捨てて何が生か!」と俗世を満喫している。 【方針】 本人は巻き込まれただけなので普段通り物見遊山。 普段通りなのでアサシンの求愛活動ついでにさくっと殺してキョンシー作ったりする。 倒すことはできないまでも初見ならば真向からでもサーヴァントと打ち合えるので、 自身(とキョンシー軍団)が囮となってサーヴァントをひきつけ、その隙にアサシンで必殺するのが有効。
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《妄想幻像 アサシン》 キャラクターカード コスト1/青/CP4000/RANK1 【サーヴァント】 ボーナスアイコン RANK+1 このカードが登場した場合、 バックにいるコスト1以下の自分の「アサシン」1枚をフロントに移すことができる。 このカードは、フロントに2枚以上出すことができる。 我らは分断された個。群にして個のサーヴァント。されど個にして群の影。 Fate/Zeroで登場した青色・【サーヴァント】を持つアサシン。 登場した場合、バックのアサシン1枚を蘇生するテキストを持つ。 また、フロントに2枚以上出すことができるテキストを持つ。 2013年05月07日付の今日の1枚として公開された。 関連項目 アサシン 収録 Fate/Zero 01-021 R
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大見出し アイテム一覧 公式よりアイテム一覧が公表されている 店での売買や、ランダムながら地図探索で入手することが出来る より良い武器・防具・アクセは素材や装備・消費を合成して自ら生産すると確実である 売値は買値の1/4 地図はランクが同じなら階層に関わらず値段も同じ マーガレットに依頼すれば、ある程度好きな価格で売り出すことが可能 ただし、疲労上昇&1日中に売れなかったら返品(手数料丸損) アイテムランク 固定手数料 出品上限額 1 10 800 2 160 12800 3 810 64800 4 2560 204800 5 6250 500000 6 12960 1036800 出品手数料は上記の固定費+(売却予定代金の10%) 目次 大見出し アイテム一覧武器 防具 アクセサリ 消費 素材 地図 武器 (成功レシピ) [部分編集] 名称 力 魔 耐 運 買値 売値 備考 ランク1 ペーパーナイフ 1 0 0 1 300 75 イヌガミ初期 ショートソード 2 0 0 0 300 75 - 釘バット 3 -1 0 0 300 75 - 樫の杖 1 2 0 0 300 75 - ショートボウ 1 -1 1 1 400 100 - マインドショット 2 1 0 0 440 110 - ランク2 ボロックナイフ 2 0 0 2 3200 800 - グラディウス 4 0 0 0 3200 800 - トゥハンドソード 6 -2 0 0 3200 800 - デビルスタッフ 2 4 0 0 3200 800 - 強者の弓 2 -2 2 2 4000 1000 - シックスショット 4 2 0 0 4640 1160 - ランク3 スペツナズナイフ 3 0 0 3 13500 3375 - レイピア 6 0 0 0 13500 3375 - ツヴァイハンダー 9 -3 0 0 13500 3375 イゴールイベントで使用 メガトンロッド 3 6 0 0 13500 3375 - 重藤弓 3 -3 3 3 16200 4050 - ホロウスナイプ 6 3 0 0 19440 4860 - ランク4 アセイミナイフ 4 0 0 4 38400 9600 - スマートフルーレ 8 0 0 0 38400 9600 - キシドーブレード 12 -4 0 0 38400 9600 - ベルゼブブの杖 4 8 0 0 38400 9600 - グレイトボウ 4 -4 4 4 44800 11200 - マインドスナイプ 8 4 0 0 55040 13760 - ランク5 ソニックナイフ 5 0 0 5 87500 21875 エル・レイピア 10 0 0 0 87500 21875 - ツーハンドアクス 15 -5 0 0 87500 21875 - ガイアプレッサー 5 10 0 0 87500 21875 - ライトニングボウ 5 -5 5 5 100000 25000 - シルバースナイプ 10 5 0 0 125000 31250 - 十握剣 8 2 0 0 200000 50000 - ランク6 クリスナーガ 6 0 0 6 172800 43200 - エル・カリエンテ 12 0 0 0 172800 43200 - グレートソード 18 -6 0 0 172800 43200 - 孔雀の尾羽 0 12 0 0 172800 43200 - 原拠の小弓 6 -6 6 6 200000 50000 - キスオブジアテナ 12 6 0 0 220000 55000 - イベント品 練気の剣 6 2 2 2 50000 12500 イゴールイベント(探索)扱いはランク4 錆びた剣 1 0 0 0 50000 12500 98F開放時(探索)扱いはランク5 防具 (成功レシピ) [部分編集] 名称 力 魔 耐 運 買値 売値 備考 ランク1 ノースリーブベスト 0 0 1 0 200 50 オバリヨン初期 アメニティースーツ 0 -1 2 0 200 50 - フリルブラウス 0 1 0 0 230 57 - アミーゴポンチョ 0 -2 3 0 240 60 - ランク2 ソリッドシャツ 0 0 2 0 2400 600 - 完全防災ベスト 0 -2 4 0 2400 600 - ニットカーディガン 0 2 0 0 2880 720 - ギガントアーマー 0 -4 6 0 3040 760 - ランク3 ドレスシャツ 0 0 3 0 10800 2700 - 風のマント 0 3 0 0 13230 3307 - ケプラーシャツ 0 -3 6 0 10800 2700 - カイザーアーマー 0 -6 9 0 14040 3510 - ランク4 ジップパーカー 0 0 4 0 32000 8000 - 幻影の衣 0 4 0 0 39680 9920 - ケプラーベスト 0 -4 8 0 32000 8000 - デモンズメイル 0 -8 12 0 42240 10560 - ランク5 ロングPコート 0 0 5 0 75000 18750 - ハイドマント 0 5 0 0 93750 23437 - ラッシュガード 0 -5 10 0 75000 18750 - ファイナルアーマー 0 -10 15 0 100000 25000 - スカイワンピース 0 5 0 2 120000 30000 - 八咫鏡 0 0 3 2 200000 50000 - ランク6 ウルフチュニック 0 0 6 0 151200 37800 - 禍避けのケープ 0 6 0 0 180000 45000 - アクションベスト 0 -6 12 0 151200 37800 - 雨武者の鎧 0 -12 18 0 200000 50000 - 神衣 0 0 0 0 259200 ? - アクセサリ (成功レシピ)、(スキル詳細) ※多重記載を抑制する為、スキルの消費SPなど細かな情報はスキル詳細での記述をお願いします →戦闘スキル [部分編集] 名称 力 魔 耐 運 買値 売値 使用可能スキル 備考 ランク1 アメジストの指輪 0 1 0 1 235 58 - - アギジェム 0 1 0 0 255 63 アギ 氷結弱点 ジオジェム 0 1 0 0 265 66 ジオ エンジェル初期 ガードバンド 0 0 2 0 265 66 - - スピードバンド 1 0 0 1 275 68 ソニックパンチ ピクシー初期 リストバンド 3 0 0 0 300 75 アサルトダイブ - 気合の腕輪 4 0 0 -1 305 76 デスバウンド - 黄色いレンズ 0 0 0 0 130 32 - - 黄色いフレーム 0 0 0 0 220 55 - - 錆びたメガネ 0 0 0 0 350 87 - - メガネ 0 4 0 0 500 125 ソニックパンチ - ランク2 アクアマリンの指輪 0 2 0 2 3760 940 - - ガルジェム 0 2 0 0 4320 1080 ガル - ブフジェム 0 2 0 0 4400 1100 ブフ 火炎弱点 メガガードバンド 0 0 4 0 4240 1060 - - メガスピードバンド 2 0 0 2 4400 1100 ソニックパンチ - パワーバンド 6 0 0 0 4800 1200 アサルトダイブ - 逆ギレの数珠 8 0 0 -2 4880 1220 デスバウンド - ランク3 エメラルドの指輪 0 3 0 3 19035 4758 - - ファイヤバンクル 0 3 0 0 20655 5163 アギ - サンダーバンクル 0 2 0 0 21465 5366 ジオ - ギガガードバンド 0 0 6 0 22275 5568 - - ギガスピードバンド 3 0 0 3 23085 5771 ソニックパンチ - メガパワーバンド 9 0 0 0 25110 6277 アサルトダイブ - 武人の証 12 0 0 -3 25515 6378 デスバウンド - ホムンクルス 0 0 0 0 4500 1125 - 転生用キーアイテム 見晴らしの玉 2 2 2 2 42120 10530 ジオ 56階解放のキーアイテム ランク4 オニキスの指輪 0 4 0 4 60160 15040 - - ウインドバンクル 0 4 0 0 69120 17280 ガル - アイスバンクル 0 4 0 0 70400 17600 ブフーラ - 静寂の指輪 0 4 0 0 80640 20160 メギド - テラガードバンド 0 0 8 0 67840 16960 - - テラスピードバンド 4 0 0 4 70400 17600 ソニックパンチ ギガパワーバンド 12 0 0 0 76800 19200 アサルトダイブ 武神の証 16 0 0 -4 78080 19520 デスバウンド ランク5 オパールの指輪 0 5 0 5 146875 36718 - - 炎族のお守り 0 5 0 0 159375 39843 アギオン - 雷族のお守り 0 5 0 0 165625 41406 ジオンガ - ガードドーパ 0 0 10 0 165625 41406 - - 藍染の頬被 5 0 0 5 171875 42968 電光石火 - テラパワーバンド 15 0 0 0 187500 46875 マッドアサルト - スピードドーパ 20 0 0 -5 190625 47656 ギガンフィスト - 八坂瓊曲玉 0 2 0 3 200000 50000 アサルトダイブ ランク6 ガーネットの指輪 0 6 0 6 250000 62500 - - 完全神柱 0 8 0 0 400000 100000 メギドラ - ガードドーパプラス 0 0 12 0 300000 75000 - - テイクノート 6 0 0 6 350000 87500 電光石火 - オメガドライブ 18 0 0 0 350000 87500 マッドアサルト - スピードドーパプラス 24 0 0 -6 350000 87500 ギガンフィスト - 消費 ※消費アイテムはクリフォト内で行動力1%消費で使用可能 (成功レシピ) [部分編集] 名称 効果 買値 売値 備考 ランク2 傷薬 HP110前後 1600 400 スナフソウル SP65前後 1600 400 ランク4 メディカルパウダー HP約230前後 25600 6400 チューインソウル SP約130前後 25600 6400 ランク6 マッスルドリンコ ? 129600 32400 ソウルフード SP約260前後 129600 32400 素材 (成功レシピ) [部分編集] 名称 買値 売値 備考 ランク1 砂 10 2 - 骨の欠片 15 3 - 磨き砂 20 5 - マグネタイトの欠片 30 7 - ルーン(ウル) 35 8 - アカガネ 40 10 - 黄色い粉 15 3 - 黄色い塊 90 22 - タロット(ソード/1) 100 25 - タロット(コイン/1) 100 25 - タロット(カップ/1) 100 25 - タロット(ワンド/1) 100 25 - アメジスト 100 25 - フラスコ 300 75 - ランク2 赤い石 160 40 - 砕けた化石 240 60 - 銅 320 80 - マガタマの破片 480 120 - ルーン(ラド) 560 140 - ネクタル 640 160 - タロット(ソード/2) 1600 400 - タロット(コイン/2) 1600 400 - タロット(カップ/2) 1600 400 - タロット(ワンド/2) 1600 400 - アクアマリン 1600 400 - ランク3 黄色い石 810 202 - 小さな化石 1215 303 - スズ 1620 405 - マグネタイト 2430 607 - ルーン(ケン) 2835 708 - ダークマター 3240 810 - タロット(ソード/3) 8100 2025 - タロット(コイン/3) 8100 2025 - タロット(カップ/3) 8100 2025 - タロット(ワンド/3) 8100 2025 - エメラルド 8100 2025 - ランク4 白い石 2560 640 - 奇妙な化石 3840 960 - 銀 5120 1280 - 魔石の破片 7680 1920 - ルーン(ウィン) 8960 2240 - エーテル 10240 2560 - タロット(ソード/4) 25600 6400 - タロット(コイン/4) 25600 6400 - タロット(カップ/4) 25600 6400 - タロット(ワンド/4) 25600 6400 - オニキス 25600 6400 - ランク5 黄色い砂 6250 1562 - 光る化石 9375 2343 - 砂金 12500 3125 - 小さなマガタマ 18750 4687 - ルーン(ハガル) 21875 5468 - ヒヒイロカネ 25000 6250 - タロット(ソード/5) 62500 15625 - タロット(コイン/5) 62500 15625 - タロット(カップ/5) 62500 15625 - タロット(ワンド/5) 62500 15625 - オパール 62500 15625 - ランク6 黒い石 12960 3240 - 大きな化石 19440 4860 - 鉄 25920 6480 - 大きなマグネタイト 38880 9720 - ルーン(6) 45360 11340 - オリハルコン 51840 12960 - タロット(ソード/6) 129600 32400 - タロット(コイン/6) 129600 32400 - タロット(カップ/6) 129600 32400 - タロット(ワンド/6) 129600 32400 - ガーネット 129600 32400 - →探索アイテム 地図 (探索詳細) [部分編集] 階数 買値 売値 備考 2F~20F 160 40 宝の発掘ができる 21F~40F 1920 480 宝の発掘ができる 41F~60F 8640 2160 宝の発掘ができる 61F~80F 25600 6400 宝の発掘ができる 81F~98F 60000 15000 宝の発掘ができる 99F~ 130000 32500 宝の発掘ができる →探索アイテム
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フェアトレードフェスタ2006~2009 フェアトレードフェスタは今回で今年で8回目の開催となります。 2007年から、「フェアトレード」を知っている人でも知らない人でも、気軽に立ち寄り参加していただけるようにとの思いから、過去4回屋内の会場を利用して行っていた「さっぽろフェアトレードフェスタ」を大通公園という屋外で、多くの人の目に触れる会場に移動し、更に、札幌市内にこだわらず、全道・全国・世界へ発信していけるようにと、名前も「フェアトレードフェスタ2007inさっぽろ」と改めました。 フェアトレードフェスタ2009inさっぽろ ~お買い物でわかち合おう世界の幸せ~ 2009年6月27日~28日 大通公園1丁目で開催。 フェアトレードに関心を寄せ、北海道でも広めたいという人達が集まり、「買い物をする」という身近な行為と世界の貧困・環境問題とのつながりを知り、ひとりひとりができることを考え、行動するきっかけになることを願って開催しました。 毎年参加して下さるゲストの方々に加え、九州からフェアトレードに関わるゲストに来ていただく事ができ、フェアトレードを町全体で推進する運動「フェアトレードタウン」についてもステップアップすることができました。 お天気にも恵まれ、沢山の人達が参加して下さいました。 フェアトレードフェスタ2008inさっぽろ %A5%D5%A5%A7%A5%A2%A5%D5%A5%A7%A5%B9%A5%C1%A5%E9%A5%B7.JPG 2008年6月14日―15日に2回目となる大通公園1丁目での開催となりました。 前年に引き続き多くのフェアトレードに関心を持つ人たちが集まって一つのお祭りを作りあげることができました。 北海道内のみでなく、道外でフェアトレードに関わる人や団体を知ってもらえらた・・・。との思いから「フェアトレードブース」を新設。普段なかなか手に入らない商品や知る機会の少ない活動を広める機会となりました。 更なる広がりに手ごたえを感じる年となりました。 フェアトレードフェスタ2007inさっぽろ 2007年6月30日~7月1日の2日間に渡り、札幌大通公園1丁目で「フェアトレードフェスタ2007inさっぽろ」を開催しました。 このフェスタは、日本ではまだ知る人が少ない「フェアトレード」の事をもっと沢山の人に知って頂き、フェアトレードの輪が広がっていくことを願って企画しました。 「フェアトレード」を知っている人でも知らない人でも、気軽に立ち寄り参加していただけるようにとの思いから、大通公園という会場を選びました。 運営に関わったのは、フェアトレードに関わるお店や団体だけでなく、フェアトレードに関心を持つ多くの学生や一般の人たちで立ち上げた実行委員会と、直前の準備や当日のスタッフとして参加してくださったボランティアの方々です。 初めての屋外での開催、規模の拡大と多くの事に挑戦し、不慣れで行き届かない面も多々ありましたが、当日は天候にも恵まれ2日間で1万人もの方々にご来場頂きました。 さっぽろフェアトレードフェスタ2006 フェアトレードが広がるることを願うひとりひとりが声かけあって、 「さっぽろフェアトレードフェスタ」を毎年開催。2006年で4回目になりました。 会場がぎゅうぎゅうになるほど、多くの方に来場いただきにぎやかに開催されました。 fesuta2006.jpg トップページに戻る
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友よ、私の行いを知れば、お前はまた私に失望するだろうか。 「死人になってまで、何をバカなことをしているのだ」と嘆くだろうか。 だが私は、この男に力を貸したいと思ってしまったのだ。 かつてその力で、化け物と戦っていた男に。老いを悲しみ、若さを渇望する男に。 ◇ ◇ ◇ その男が記憶を取り戻したのは、滞在するホテルの一室であった。 男の名はストレイツォ。この世界での肩書きは高名な武術家であり、本来の世界では「波紋」と呼ばれる不思議な力を極めた男だ。 「どんな願いでも叶えることができる聖杯、か……。 私が引き寄せられたのは、当然かもしれんな」 誰もいない室内で、ストレイツォは呟く。 彼には、強い願いがあった。 それは、若さだ。 波紋を修得した者は、肉体の老化を抑えることができる。 だがあくまで抑えるだけで、完全に歳を取らなくなるわけではない。 今のストレイツォは実年齢よりは若いとは言え、それでも顔には多くのしわが刻まれていた。 彼は、老いていくのが怖かった。そして、若い頃に敵としてまみえた不老の存在・吸血鬼にあこがれるようになった。 「もしも若返り、その若さを永遠に保つことができるとしたら……。 戦いに臨むだけの価値は、充分にあるな」 わずかに喜色を孕んだ声で、ストレイツォは再び呟く。 「若さを求めるその気持ち、よくわかるぞ」 突如、無人のはずの空間から声が響く。 ストレイツォは、直感的に理解した。 自分に従うサーヴァントが、この場に召喚されたのだと。 「アサシンのサーヴァント、貴公の呼び声に応えて参上した」 そう告げたのは、片眼鏡が特徴の若い男だ。 上等な生地であつらえられた洋服のデザインが、彼が現代に近い時代の英霊であることを予想させる。 「アサシン……暗殺者か。正攻法で戦えるサーヴァントの方がよかったが、まあいい。 それより……」 ろくにコミュニケーションを取らぬうちに、ストレイツォは険しい表情でアサシンに歩み寄る。 「さっきの言葉はどういう意味だ。貴様は子供ではなさそうだが、老いを実感するような歳でもあるまい。 日々ゆっくりと衰えていく私の、何がわかる!」 ストレイツォの怒号が飛ぶ。だが、アサシンは動揺を見せない。 「おっと、落ち着けマスター。サーヴァントというものは、全盛期の姿で召喚されるものなのだ。 死んだ時の私は、今のマスター以上の老いぼれだったさ」 「何……?」 「私は自分の目的のために、若さを求めた。そして実際に若返った。 だが、肝心の目的は達成できなかった。そして、惨めな裏切り者として死んだ」 「…………」 「私は、自分の人生を後悔してはいない。聖杯に何かを願うつもりはない。 だが、マスターの願いには共感した。貴公になら、力を貸してもいいと思った。 ゆえに、ここに参じたのだ」 「なるほどな……」 ストレイツォの言葉から、怒気が抜ける。 「それが本当なら、見当違いの怒りをぶつけてしまったことになるな。非礼をわびよう」 「何、人同士のつきあいに誤解はつきもの。これから理解を深めていけばいいだけのこと」 素直に自分の非を認めるストレイツォに対し、アサシンは柔和な表情で返す。 だがその表情は、すぐさま冷徹なものへと変わった。 「さて……。このあたりで確認しておこうか、マスター。 この聖杯戦争において、願いを叶えるということは他者の望みを踏みにじることに他ならない。 いや、それだけでなく命をも踏みにじることになる。 その覚悟は、できているか?」 「愚問だな」 アサシンからの問いかけに、ストレイツォは即答した。 今の彼にとって、若返ることは他の全てを捨ててでも叶えたい悲願。 そのためならば、戦友のスピードワゴンだろうと、娘同然に育てたエリザベスだろうと殺せるだろう。 ゆえに、彼は叫ぶ。 かつて人を脅かす化け物たちに向かって口にした言葉を、今度は人に向かって。 「このストレイツォ、容赦せん!」 【クラス】アサシン 【真名】ウォルター・C・ドルネーズ 【出典】HELLSING 【属性】中立・悪 【パラメーター】筋力:B 耐久:D+ 敏捷:B 魔力:E 幸運:D 宝具:C 【クラススキル】 気配遮断:B 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 武器職人:A 武器特化の「道具作成」スキル。神秘性を帯びた武器を作り出すことができる。 あくまで「特化」であり「専用」ではないので、武器以外のものもいちおう作れる。 ゴミ処理係:B 長年にわたり、化け物を狩り続けてきた者。 人あらざるものへ与えるダメージが上昇する。 宝具発動時には自らが化け物と化すため、このスキルは機能しなくなる。 吸血:―(C) 吸血行為と血を浴びることによる体力吸収&回復。 宝具発動時に付与される。 【宝具】 『意地も張れぬ繁栄』(ゴールデンエイジ・オブ・フェイク) ランク:C 種別:対人宝具(自身) レンジ:― 最大捕捉:1人(自身) 自らの肉体を吸血鬼化する宝具。 幸運と宝具以外のステータスが1ランクアップ。スキルに「吸血」が加わり、代わりに「ゴミ処理係」が失われる。 最大の恩恵である若返りがサーヴァントの特性ですでに満たされているため、アサシンはあまりこの宝具を当てにしていない。 【weapon】 鋼線 【人物背景】 イギリス王立国教騎士団「ヘルシング機関」局長、インテグラル・ヘルシングの執事。 かつてはヘルシング機関の主戦力であり、一線を退いた晩年においても生半可な吸血鬼では相手にならないほどの戦闘力を誇っていた。 主人や仲間たちからは絶大な信頼を寄せられつつも、実は影で敵対組織「ミレニアム」と内通しており、戦いの中で寝返る。 (裏切りにいたるまでの詳しい経緯は不明だが、状況証拠から突発的なものではなく計画的なものであったことがうかがえる) 人造吸血鬼となる処置を受けて全盛期の力を取り戻し、好敵手であったアーカードに挑むも、無茶な施術により得た力は短時間しか保たず敗北。 最後は裏切り者として彼なりのけじめをつけ、死んでいった。 今回はサーヴァントとなったことにより、全盛期かつ人間の肉体で現界。 またストレイツォに召喚されたことにより、「裏切り者」としての側面が強調されている。 【サーヴァントとしての願い】 ストレイツォの願いを叶える。 【マスター】ストレイツォ 【出典】ジョジョの奇妙な冒険 【マスターとしての願い】 永遠の若さを手に入れる。 【weapon】 ○マフラー 波紋の伝導効率が非常によい、ある虫の腸から作られたマフラー。 本来の世界ではジョセフの波紋を散らす防具として使っていたが、攻撃に使うことも可能だろう。 【能力・技能】 ○波紋 体内に太陽光と同じエネルギーを作り出す、特殊な呼吸法。「仙道」とも呼ばれる。 太陽光が弱点である吸血鬼やゾンビに対しては、非常に強力な武器となる。 それ以外にも「自身の老化を遅くする」「物をくっつけたり弾いたりする」「簡単な催眠をかける」「傷の治癒を早める」などその効果・使い道は多岐にわたる。 【人物背景】 波紋使いの長・トンペティの高弟。 兄弟弟子であるツェペリからの協力要請に応じ、師匠と友にウインドナイツ・ロットの戦いに参戦した。 トンペティの死後はその地位を受け継ぎ、信頼の篤い指導者となる。 しかしその一方で波紋でも防ぎきれない老いの影に怯え、かつて戦った吸血鬼・ディオの美しさに羨望を抱いていた。 今回は第2部開始直前、吸血鬼となる前からの参戦。 【方針】 聖杯狙い。
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Last up date 2011-06-06 04 02 16 (Mon) ピオ 右手ピオ / 左手ピオ / 胴ピオ / 指輪ピオ / 傭兵ピオ / ピオ卵 編集 武器 長剣 / 短剣 / ワンド / 大剣 / 杖 / 弓 編集 補助装備 盾 / 腕輪 / オーブ 編集 アクセサリ 指輪 / ネックレス 編集 防具 布(鎧 / 手袋 / 靴) / 革(鎧 / 手袋 / 靴) / 板金(鎧 / 手袋 / 靴) 編集 製作 材料(装備部品 / その他) / 強化宝石 / レシピ 編集 消費アイテム ポーション(HP / MP) / 料理(食べ物 / 飲み物) / 矢筒(矢) / その他 編集 その他 バッグ / 収集機 / ビンゴボール / 記憶の結晶 / その他アイテム 編集 クエスト クエストアイテム 編集 コスチューム ヘア / 頭 / 顔 / メイク / 肌 / 衣装 / 手袋 / 靴 / 武器 / 変身具(上) / 変身具(下) 編集 アイテム>武器>短剣 +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 画像 名前 装備可能LV 装備可能部位 職業 攻撃力 攻撃魔力 攻撃速度 攻撃案定率 ステータス 発動効果 強化 強化宝石ソケット 購入額販売額 入手 備考 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 ウッドダガー 1 右手 アサシン 8~9 - 0.60速い 90% ○ 0 / 4 購:264販: リエッタ広場( ラモン )メインクエスト:乱暴なお隣さん 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 ナイフ 5 右手 アサシン 11~13 - 0.60速い 90% ○ 0 / 4 購:428販: リエッタ広場( ラモン ) 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 狩用ナイフ 10 右手 アサシン 16~19 - 0.60速い 90% ○ 0 / 4 購:694販: リエッタ広場( ラモン ) 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 リングダガー 15 右手 アサシン 26~30 - 0.60速い 90% ○ 0 / 4 購:1124販: リエッタ通り( バレット ) 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 ダーク 20 右手 アサシン 37~43 - 0.60速い 90% ○ 0 / 4 購:1821販: リエッタ通り( バレット ) 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 右手 アサシン 購:販: 編集 ▲ 過去のコメントはコチラ 名前
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アサシン ノーマル+ 必要魔力 8 遠距離 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 1550 1243 2750 2000 誕生日 8月17日 身長 極秘事項だ 体重 極秘事項だ 3サイズ スキル 効果 親愛度 コメント 低 わたしは孤高の暗殺者、誰にも心を許すことはない。あなたもわたしを味方などとは思わないことね… 中 そんなに優しくしても無駄だ。私は孤高の暗殺者、誰にも心を許すことはない…ウソだと思うなら、もっと優しくしてみることね。 高 ギュッ!……フフフ、背中が隙だらけじゃない。こうもたやすく抱きしめることができてしまうなんて♪ 嫁 あなたを影から守る…食事の時も、お風呂の時も、そしてベットの中でも…… 親愛度 セリフ 低 気安く話しかけないで… 世界の平和などに興味はないわ… 任務ね、詳細を聞きましょう… わたしの背中に立たないで… 中 わたしは自分にしか興味がないの… 話しかけるなといったろう! 利き腕は他人に預けないわ… …それは、本当に任務なの? 高 みんなになら背中を預けられる! もしかして、わたしに興味があるの? 偵察完了…このまま進みましょう… ………なぜ、わたしを無視するの? 嫁 あなたにならすべてを預けることができる… もっと、わたしに話しかけて欲しい… もっとわたしに命令してください… わたしはあなたにしか興味がない… スキンシップ後 朝 あなた、寝てる時は無防備過ぎね 夜 寝首を掻かれないように気を付けなさい なでなで わたしに触れることができるのはあなただけだからな その他 誕生日 自分の誕生日なんてどうでもいいわ。喜ぶのは心の中だけで十分よ… 高 『みんなになら背中を任せれる』 -- 名無しさん (2012-11-18 01 54 19) 高セリフ:もしかして、わたしに興味があるの?/偵察完了…このまま進みましょう…/みんなになら背中を預けられる!/………なぜ、わたしを無視するの? -- 名無しさん (2012-12-30 11 11 55) 嫁セリフ:あなたにならすべてを預けることができる・・・ -- 名無しさん (2013-03-30 00 45 50) 嫁セリフ:もっと、わたしに話しかけて欲しい・・・ -- 名無しさん (2013-03-30 00 47 40) 嫁セリフ:もっとわたしに命令してください・・・ -- 名無しさん (2013-03-30 00 49 24) 嫁セリフ:わたしはあなたにしか興味がない・・・ -- 名無しさん (2013-03-30 00 50 47) スキンシップ(夜) 寝首を掻かれないように気を付けなさい -- 名無しさん (2013-04-01 20 30 50) なでなで わたしに触れることができるのはあなただけだからな -- 名無しさん (2013-08-09 08 46 40) 名前 コメント